研究体制

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研究開発方針

当社独自コア技術の活用およびオープンイノベーション利用により新技術開発を行います。

高エネルギー研究所

世界は今、宇宙開発から宇宙利用の時代に入ろうとしており、宇宙利用を実現するための各種技術および製品の市場投入が急務になっています。
高エネルギー研究所では、人類の夢とより良い社会実現に向け、長年培った火薬技術、燃焼技術など当社のコア技術を活用し、宇宙利用のための安全かつ高性能な技術および機器開発に取り組んでいます。
昨年度まで研究の中心であった「固体推進薬製造」に関わる技術は、事業化段階への移行に伴い事業会社である日本カーリット㈱に技術移管しており、現在は、宇宙利用に関する次世代技術開発に注力しています。

環境エネルギー研究所

限りある資源の有効活用のために、地球環境を壊さずにエネルギーを生み出す技術や、一度生成されたエネルギーを効率よく利用する技術は今後ますます重要性を増していきます。
環境エネルギー研究所では、持続可能な社会の実現に向けて、エネルギーを効率よく保存できる薄型電池用「電極材料」、微弱光でも発電できる色素増感太陽電池用の「電解液」、小電力で水を分解して純度の高い水素や酸素を発生させる「コンパクト電解セル」とそれを用いた水素、酸素、水素水を生成するシステムの開発により、人と環境にやさしい製品づくりに取り組んでいます。

ライフサイエンス研究所

近年、SDGs(持続可能な開発目標)と循環型社会の構築に向けた取り組みが重要視されており、世界的な潮流となっています。
ライフサイエンス研究所では、創業より培ってきた電解技術や有機合成技術をベースに、酵素反応や微生物発酵などの生物機能を組み合わせた生産システムの開発、天然由来成分をより高機能な素材とする誘導化技術の開発、天然由来副産物に含まれる希少な機能性成分を有効活用する抽出・精製・加工技術の開発により、医療・ヘルスケア用品、化粧品、バイオ素材および機能性食品などの素材の研究開発を行っています。

新材料技術研究所

21世紀の社会に必要な新しい技術とそれを支える新しい材料は人々の生活を豊かにし、持続可能な開発・科学技術の発展を支える上で欠かせない要素となっています。
新材料技術研究所では、化学・電気から金属加工に至る分野で培ってきた技術と知識を活用し、絶縁材料に導電性を付与するイオン液体、高精度印刷に用いる電子材料、光学的な性質を制御する色素材料、付加価値のある半導体材料や半導体加工に用いる精密研磨テープ材料をはじめ最先端の製品に用いる新材料および製造コストの安価な新規製造技術の開発に取り組んでいます。

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